通貨の強弱
週足確定し週足、日足、4時間足で通貨の強弱判断を行いました。
先週はオセアニア通貨が強かった印象が強く、週足や日足の長期の流れとは逆の方向に動いていたのですが、週末にかけてその動きは失速。
再びドルが強くなり大局、長期の方向に回帰した感がありますね。
日足でもドル、カナダ(そして相変わらずフランも)強くなっており、オセアニア通貨は急速に弱くなりました。
各時間足で強弱感がそろってきており、22日からのトレードは幾分やりやすくなる気がしております。
週足確定し各時間足の強弱判断を行いました。D1で大局回帰の通貨ペアが多くなっており来週からトレードしやすくなるかと見ています。のちほど相場分析動画もUPします。#fx #fx初心者 #fxチャート #fxとは #通貨の強弱 #為替 #投資 #トレーダー #副業 #ドル円 #ドル円最新予想 #ドル円予想 #ひろっち pic.twitter.com/yiGeRLyCSn
— ひろっちFX (@investrip3) 2022年8月20日
ユーロドルが動いた!
日足で長らく調整方向へのジリ上げが続いていたEURUSDが動きました!
日足ベースで明らかに下落の方向に回帰したローソク足で週をまとめましたね。
EURUSDが動けば他のドルストレートも動く。
山が動いた感があります。
ドルストレートはEURUSD、GBPUSD、NZDUSDはショート目線で注目していきたいと思っています。その際に注目すべきは日足直近安値でのプルバック切り返しですね。
旬の通貨ペアはEURUSD,GBPUSD,NZDUSD,CHFJPY等
EURUSD 4時間足
紫ラインは日足の直近安値であり、4時間足でも何度もサポートされたライン。
このラインまで調整してからのプルバック、切り返しがポイントかと思います。
GBPUSD 4時間足
GBPUSDは更に下降の勢いが強いですが、ボラティリティの大きな通貨ペアです。
こちらも紫ラインまでの調整を待ちたいところ。
NZDUSD 4時間足
NZDUSDは直近下降の勢いがあまり調整をつけずに落ちていますのでやりにくさを感じるかもしれませんが、それだけNZDの急落×USDの急上昇の組み合わせだからこそ。黒ラインは日足直近安値、紫ラインは4時間足での目立つサポートライン。
このように通貨の強弱感がはっきりした通貨ペアでは勢いがあるため、ラインまでの調整を見て短期の時間足でトレードしていくのはありかと考えています。
CHFJPY 4時間足
CHFは週足、日足でも最強。反対にJPYは弱い。
黒ラインは日足直近高値ですが、月足でも過去これ以上の高値は確認できません。
こちらは紫ラインあたりまでの調整切り返しを押し目買い目線で見ていこうと思います。
動画では他にも注目通貨を解説しています。
ぜひご覧になってください。
*1免責事項
*1:
投資に必ずというのはございません。しかし僕のブログや動画で継続学習していただくことで理解が深まり、トレード技術が向上するという自信を持ってご提供させていただいております。・本動画の内容において、正当性を保証するものではありません。・本動画を利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。・期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願いします。