昨夜の雇用統計では上下に動きましたが明確な起爆剤とはならず、ユーロドルでは週足新安値をつけるまでの方向性は出ませんでした。
ですがドル高、ドル買い一択です。
ドル円ももちろん買い目線ですが、どこまで価格が下落したら買いたいか?そのポイント探しが重要かと考えています。
通貨の強弱ではドル、カナダの強さが明確です。そして注目すべきはポンドの弱さです。
これらの関係は明確ですので、チャート分析上でポンドドルに注目していますが、通貨の強弱からも辻褄があう感じです。
注目しいる通貨ペアはGBPUSD,AUDUSD,USDJPYです。
通貨の強弱
おはようございます!雇用統計はほぼ予想通りで明確な起爆剤とはならず。ドル高、ドル買い目線には変わりません。ユーロドルが難しい局面。ドル円は押し目ポイントが難しい。そんな中ポンドの弱さに注目してます。#fx #fx初心者 #fxチャート #fxとは #為替 #投資 #トレーダー #副業 #稼ぐ方法 pic.twitter.com/z4sil08ZGK
— ひろっちFX (@investrip3) 2022年9月3日
ドルとカナダの強さは明確です。
反対に弱い側ではポンドが孤立して弱いですね。
4時間足では日足とは違った景色となっておりますが、あくまで日足の調整局面という認識であり長期化するとは考えておりません。
ただ来週はユーロ、オーストラリアの重要指標もありますのでそこでの動きに注目していきたいと思います。
CCFP2でみた日足(左)と4時間足(右)の強弱感
注目している通貨ぺア
GBPUSDの相場状況
日足
しっかり抜けたダウントレンド(週足でも陰線で安値更新)です。
通貨の強弱感と一致ですね。
4時間足
4時間足ではすでにトレンドが伸びすぎた感があります。
僕なら一度トレンド転換、レンジを挟みたいところです。
1時間足
1時間足では直近トレンド転換しました。
今後下落し戻りをつけてきたら高い位置から戻り売りを検討中です。
AUDUSDの相場状況
日足
日足は明確なダウントレンド。
4時間足
昨夜の雇用統計で上髭長い陽線で退け次の足では高値更新するも更に上髭長い陰線で退けました。
今後下落していくのではないかと考えています。
1時間足
1時間足ではトレンド転換しました。
ですのでアップトレンドの押し安値を切り下げダウントレンドに回帰し、戻りをつけてくるのを待ちたいと思います。
USDJPYの相場状況
日足
アップトレンドです。ドル強いです。
4時間足
4時間足ではややトレンドが伸びた感ありますが押し目買いであれば直近高値でしっかり支えられレイヤーにのった押し目買いをしたいと考えています。
1時間足
1時間足ではトレンド転換しそうな感じにも見えます。
トレンド転換を挟み再度上昇した後どのラインが引けるか?
ラインが引ければ引き付けての押し目買いを考えていきます。
こちらの動画で詳しく解説しています
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しかし僕のブログや動画で継続学習していただくことで理解が深まり、トレード技術が向上するという自信を持ってご提供させていただいております。
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