ダウ理論
マルチタイムフレーム分析
サポレジ転換
通貨の強弱

トレーダーは目が命!ひろっち流、目のいたわり方と目のマッサージ方法

今回は質問箱にいただきました質問についてお答えさせていただきます。


◎いただいたご質問
『パソコンやスマホでFXのチャートを長時間見ていると視力が低下しませんか?対策などがあれば教えてください。』

ご質問くださりありがとうございます。

僕も特に初心者時代は目を駆使しました。
眼科受診により自分の目の状態も把握し、より目を大切にするようにしています。
今回は僕なりのトレード面での目の守り方やオススメの目のマッサージ方法について書かせていただきます。

いずれも僕にとっては効果があり継続しているものですので、よろしければご参考ください。

初心者時代は相当眼を駆使した絶えず眼が充血

特にFXを初めて1,2年の間は起きてる間中チャートを見るような生活でしたので、相当目を酷使しました。(まぁそういう時期があったからこそ今があるわけですが)

おそらく視力落ちているだろうな・・・

とも想像していました。

目はいつも充血。

明らかに意見を感じたのが目を休めるためにさす目薬が痛くなったのです。

目薬さすと痛い!

これは変だと思いました。

トレーダーになる前はひんやりしたいときはcool系の目薬を使っていましたし、普段ははビタミンを多く含んだ高級目薬(2000円くらいするもの)と併用していました。

ですがどっちを使っても痛い。

眼科受診したとこと、視力低下は無かったのですが『ドライアイ』との診断を受けました。

PCを毎日長時間使っているとモニターから出る熱によって目が乾くそうです。

年齢的な影響も重なっているかと思います。。

DRにドライアイ用の目薬を処方してもらうと全然痛くなかったです。

以降、普通に薬局でドライアイ用の目薬を買い毎日数回使用しています。

なかなか眼の受診をすることってないじゃないですか。

ですが眼の状態というものを把握するって大切だなと思いました。

普段気をつけていること

①チャートの色設定の工夫(眼に優しく見やすいこと)

僕は普段MT4を使用しておりますが、デフォルトは黒バックにライムグリーンのローソク足ですよね。

コントラストがはっきりあって見やすいのですが少し目にきつい気がします。

バックが白だとより目にきつい印象があります。

そこでいろいろと試行錯誤し現在は以下のような設定にしております。

MT4の色設定
背景色:OldLace
前景色:Black
グリッド:DarkGray
上昇バー:MediunBlue
下降バー:Crimson
上昇ローソク足:RoyalBlue
下降ローソク足:HotPink
ラインチャート:Lime出来高:
GreenAskのライン:Goldenrod
ストップ・レベル:Red
 

②目に優しい設定があるモニターの採用

以前使用していたモニターが壊れた(正確には壊した・・・)際の買い替えで、目に優しいモード付のモニターを選びました。

(使用しているモニター)

イイヤマ社「ProLite XB2783HSU」

とても気に入って使用しております。

ちなみにマルチモニターではなく1枚だけでトレードしております。

 

③毎日の眼のケア

入浴時に眼の周りをマッサージしています。

これが超おすすめです!

動画で実演しておりますのでご参考ください(下にあります)

 

④毎日の散歩

毎日の散歩で目を癒しています。

僕は田舎に住んでいるのでまわりは田んぼと山です。

緑が多いですね。

散歩と入浴は僕にとっては健康のためだけではなくアイデアが浮かんでくるときって、たいがい散歩中か入浴中の時なんです。

リラックスしているからでしょうね。

 

⑤チャートに張り付かなくてよい方法を採用

これも大きいですね。

ゆったりめのトレードを行っています。

エントリーはたいがい30分足~4時間足。狙うポイントも絞っているため忙しくありません。

チャートに張り付かなくてよいスタイルにしていったんです。

その方が長続きできると思いましたし、ずっと長時間チャートを見ることで見方が近視的になり悪循環になるということも経験してきました。

こちらの動画で詳しく解説しています(マッサージのやり方について実演付き)


www.youtube.com

*1免責事項

*1:

投資に必ずというのはございません。

しかし僕のブログや動画で継続学習していただくことで理解が深まり、トレード技術が向上するという自信を持ってご提供させていただいております。

・本動画の内容において、正当性を保証するものではありません。

・本動画を利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。

・期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。

・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願いします。