昨日のECB政策金利ではユーロ、ドルの陣地合戦には決着つかず。
ユーロドルはレンジ相場が見えてきました。
ただドル高、ユーロ高は変わっておらずどちらの通貨も弱くはなっていません。
強さではフランが最強。続いてカナダも強いです。
反対に円は弱さを失っていません。
ユーロドル拮抗の中、ドルストレートでは狙える通貨ペアは限られますが、クロス円では注視していきたい通貨ペアはいくつかあります。
今回、USDJPY,GBPJPY,を取り上げていきます。
(現在アジアタイム序盤終了し、すでに動きが出てしまったクロス円通貨ペアは動画内では解説していますがこのブログでは省きます)
通貨の強弱
おはようございます!ドルとユーロの陣地合戦に決着つかずでお互い強いです。フラン、カナダは最強。円は最弱。その他判断難しい局面です。GBPUSDとクロス円いくつか注目しています。このあと相場分析動画公開します! #fx #fx初心者 #fxチャート #fxとは #為替 #投資 #トレーダー #副業 #稼ぐ方法 pic.twitter.com/gGNZ79Y9hU
— ひろっちFX「N字ローソク足トレーダー」 (@investrip3) 2022年9月8日
ユーロとドルが綱引きあいの中、フランとカナダが一歩抜けて強くなっています。
クロス円でも日足ベースでフラン円、カナダ円は突出したトレンドを形成しており、買っていきたいところですが、押し目買いポイント探しが重要となります。
僕としては最低1時間足以上でのサポレジラインを踏み台にしての短期トレードを考えていきたいのでフラン円、カナダ円については注目していますが、かなり細やかな波の把握をする必要がありそうですので、今回は紹介は控えます。
ですが注目はしています。
CCFP2でみた日足(左)と4時間足(右)の強弱感
注目している通貨ぺア
USDJPYの相場状況
日足
アップトレンドです。
4時間足
押し目というほどではないちょっとした下げがあります。
1時間足
ダウントレンドに転換しておりますので今後アップトレンドに回帰し水色のラインを踏み台にしての押し目買いを考えています。
GBPJPYの相場状況
日足
アップトレンドですが過去2度止められているポイントにいます。
ここを抜けてこないと。。
4時間足
一度押し目をつけて新高値更新に向け上げていっています。
1時間足
ダウントレンドに転換しましたのでピンクのライン(日足の過去の高値であり1時間足のダウントレンドの波の起点)をはっきりと上抜け上昇し、その後の押し目買いを考えています。
こちらの動画で詳しく解説しています
00:00 あいさつ
00:26 通貨の強弱
02:30 ドルストレート
08:59 クロス円
*1免責事項
*1:
投資に必ずというのはございません。
しかし僕のブログや動画で継続学習していただくことで理解が深まり、トレード技術が向上するという自信を持ってご提供させていただいております。
・本動画の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本動画を利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願いします。