ドル円がついに日足終値確定で150円台に乗せました!
そのことから相場が大きく動いているという錯覚に陥りやすいですが、ドルが円よりも常に少し強い状況が継続しているだけであり、ドルも円もどちらも弱いんですね。
お互いシンクロした動きを取っております。
為替相場全体(4時間足、日足程度のスパン)で見ると今は拮抗相場です。
つまり特定の通貨が相場をけん引しているという状況ではありませんのでトレードはやりにくい環境ということです。
ドル円のロングというのはお祭りのような状況。
流石に150円台に乗せてきましたので東京市場でも為替介入の可能性は否定できないかと思います。
そのリスクを取るにあたっての成果と代償のバランスを頭に入れてトレードをしていく必要がありそうですね。
ドル円以外では英トラス首相が辞任しました。
このことがポンドにどんな材料をもたらすのかわかりませんが、ポンドの今後の値動きにも注目です。
通貨の強弱
おはようございます!ドル円が日足終値で150円台に乗せました!ものすごく動いているように見えますが相場全体を見るとドルが円より常に少し強いだけ。全体拮抗です。ドル円のトレードはもはやお祭りです。#fx #fx初心者 #fxチャート #fxとは #為替 #投資 #ドル円 #ドル円150円 #トラス辞任 #為替介入 pic.twitter.com/fFLzAmWD7v
— ひろっちFX (@investrip3) 2022年10月20日
CCFP2でみた日足(左)と4時間足(右)の強弱感
注目している通貨ぺア
GBPUSDの相場状況
4時間足
日足はダウントレンド中のレンジですが、4時間足ではアップトレンドです。
日足で見るレジスタンス(現レート上の赤ライン)でヘッド&ショルダーを形成中にも見えます。
4時間足でダウントレンドに転換すれば次のレジスタンス(下の緑ライン)までの売り場を探していきたいと思います。
こちらの動画で詳しく解説しています
*1免責事項
*1:
投資に必ずというのはございません。
しかし僕のブログや動画で継続学習していただくことで理解が深まり、トレード技術が向上するという自信を持ってご提供させていただいております。
・本動画の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本動画を利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願いします。